2018年1月18日木曜日

Linuxで音声データが入ったUSBメモリを使う

前回記載できなかったWindowsとLinuxとの音声データが入ったUSBメモリの使い方を書きます。

現在のLinux(私の場合は、xubuntu-16.04.3の32-bit PC (i386) 版)は、かなり便利になり、Windows感覚でUSBも外付けHDDも使えます。

xubuntu-16.04.3を立ち上げた状態で、パソコンにUSBメモリを差し込んだり、WindowsのHDDの電源をオンにすると、自動的に以下の表示が現れます。
/media/Linuxのユーザー名/USBの製品名/
/media/Linuxのユーザー名/HDDの製品名/

以上にLinuxの音声データをそのままコピーできます。また、逆にUSBやHDDからもLinuxにコピーができます。

つまり、Linuxの最初の壁であるインストールを乗り越えれば、現在のLinuxは非常に使いやすくなっています。

以上。

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