前回記載できなかったWindowsとLinuxとの音声データが入ったUSBメモリの使い方を書きます。
現在のLinux(私の場合は、xubuntu-16.04.3の32-bit PC (i386) 版)は、かなり便利になり、Windows感覚でUSBも外付けHDDも使えます。
xubuntu-16.04.3を立ち上げた状態で、パソコンにUSBメモリを差し込んだり、WindowsのHDDの電源をオンにすると、自動的に以下の表示が現れます。
/media/Linuxのユーザー名/USBの製品名/
/media/Linuxのユーザー名/HDDの製品名/
以上にLinuxの音声データをそのままコピーできます。また、逆にUSBやHDDからもLinuxにコピーができます。
つまり、Linuxの最初の壁であるインストールを乗り越えれば、現在のLinuxは非常に使いやすくなっています。
以上。
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